ASEAN-東南アジア

経済の成長点、伸びしろを考えるとやはり、アフリカ、東南アジアか。さすがにアフリカはよくわからない。皆目見当がつかない。文化とか。いっぽうで東南アジアは、歴史的文化的に近いものがある。植民地支配を受け、第二次大戦後、それぞれの苦難を乗り越え独立したという経緯がある。中国とこれからかの大国インドの間に位置している。欧州の轍を踏まずASEANとしての枠組みを生かして、両大国とわたりあっていけるのか。三大宗教が交わるエリアでもあり、これから世界を束ねる指導者は、このエリアから出るように、思う。たぶん。

コミュニケーション

言わずもがな、人と人とのコミュニケーションは難しいと思うし、加えて機械とのコミュニケーションもこれからは大切になるようだ、今以上に。なかなか想像できない未来が、実はもうそこに来ているみたいだ。ついついこれまでの延長線上に未来を思うが、そうではない世界が、リアルな世界と重なるように、たたずんでいるみたいだ。その影がある瞬間、映り込む。

プログラミング言語

非生物である機械ーマシーンが、人の生活や仕事の領域に進出してきている。人とマシーンの境界もあいまいになる中で、マシーンを理解するためには、つかさどるそのことば、プログラミング言語を理解する必要が、どうもあるようだ。ゼロ(0)と1が、ただただ、たくさん連なってー言語になっているとは、ほんと摩訶不思議。

溶接技術-兵庫県立ものづくり大学校にて

賃貸物件の管理-メンテナンスのため、溶接技術の基礎を学んできました。姫路にある兵庫県立ものづくり大学校で、二日間の研修でした。こちらでは主に、求職者向けの研修が行われています。いっぽうで在職者が自身の仕事に関わるスキルアップを図るための研修も、行なわれています。在職者訓練といいますが、現場系の研修が中心で、受講料は民間に比べ安価です。

ユダヤの商法ー藤田 田(ふじた でん)

日本マクドナルドの創業者である故藤田 田(ふじた でん)氏のベストセラー「ユダヤの商法」新装版をいま、手にしたところです。学生起業家のパイオニアが当時、何を考え、そして行動していたのか、興味深いものがあります。今となっては許されないような文章表現も多く、当時の社会や世相を読み解く参考になります。

軽トラ

この1月に軽トラックを購入しました。スズキのスーパーキャリィ(DA16T)という車種です。一般的な軽トラに比べキャビンが広く、シートがスライドしリクライニング機能もあります。内装はトラックっぽい感じで、シートバックには買い物かごを置ける程度のスペースがあります。3ヵ月使ってみて、近場を移動する際の原付バイクに近いものがあります。久々のマニュアルで、エンジンもよく回ります。車をいかにも運転している、そんな感覚を味わうことができます。

blogもつくりました。

会社のホームページを1年ぶりに見直しました。専門家の先生にダメ出しをしていただき、お伝えしたいことがしっかりと伝わるようにと改めました。単独で仕事をすることが多いので、どうしても独りよがりになります。注意したいと思います。サラリーマンをやめ、もうすぐ10期目に入ります。地元に根を張った仕事を増やしていこうと考えています。